東京や横浜から電車にゆられて約1時間。首都圏のオアシスと言われる秦野ですが、その魅力を知らない人も多いんです。日帰りツアー『ハダノみっけもんの旅』は、そんな秦野を見て、聞いて、体験できるスローライフの旅を提案しています。
表丹沢の麓で巡る「鎌倉殿の13人」ゆかりの地と、今が旬の落花生掘り取り体験、昼食は名水を使った中華料理御膳を。グルメに歴史と秦野を満喫できるツアーです。
ツアー開催日 2022年9月18日(日)
所要時間:約6時間
- 午前9時30分秦野駅改札前集合
- 東田原ふれあい農園(落花生掘り取り体験)
- 源実朝公御首塚
- 金剛寺
- 北京館
- じばさんず
- 名水はだの富士見の湯
- 午後3時40分頃秦野駅
東田原ふれあい農園(落花生掘り取り体験)
秦野の特産品と言えば「落花生」がそのひとつ。まずは、東田原ふれあい農園にて、旬の落花生の掘り取り体験をします。落花生が土の中からぽこぽこと出てくる様子は、大人でもテンションが上がります。取れたての落花生は、茹でればぽっくりした口当たりにほんのり甘い旬の味。たくさん取れますように!
「鎌倉殿の13人」ゆかりの地をめぐる
源実朝公御首塚(みなもとのさねともこうみしるしづか)

源実朝公御首塚(みなもとのさねともこうみしるしづか)
「鎌倉殿の13人」で話題となっているゆかりの地を散策
金剛寺は、もともと小さなお寺でしたが、鎌倉時代に三浦の武将・武常晴(つねはる)が3代将軍源実朝の御首(みしるし)を当寺に持参して埋葬したことに始まるといわれています。
金剛寺

金剛寺
北京館で中華ランチを堪能
そろそろお腹が空いてくる頃。北京館で中華料理御膳をいただきます。はだのブランド認証品の麻婆豆腐も。秦野名水手作り豆腐と秦野産門倉ポークを使った秦野づくしの逸品です。
じばさんず で新鮮野菜やおみやげを
お腹いっぱい中華を堪能した後は、朝どれ野菜や地場産品が並ぶ「じばさんず」でお買い物。新鮮なお野菜や秦野の名産品をお土産にどうぞ。
温泉で旅の疲れを癒して
さあ、身も心も満たした旅の最後は恒例の「名水はだの富士見の湯」へ。秦野盆地の地下100メートルからくみ上げた名水を加温している温泉です。名水温泉で、身も心もパワーアップ。

名水はだの富士見の湯
都内や横浜の参加者多数
「ハダノみっけもんの旅」は「秦野がこんなに面白い街とは知らなかった」「秦野の魅力を知ることができて良かった」と毎回大好評!家族、親子、友人を誘って参加してみては?
今回の旅に出てくるスポット&記事紹介