特集「大学生がおすすめする本」
多摩区登戸の川崎市立多摩図書館の特集・展示コーナーで8月31日(月)まで、「大学生がおすすめする本」が並んでいる。
これは2021年に始まった同館の人気企画で、夏休みには館内展示を学生に依頼している。
見ているだけで楽しい棚
選書を担当したのは専修大学の図書館ボランティアサークル「Compass」(コンパス)。学内の図書館利用の推進を目的に活動する。
棚には歴代の同サークルの学生が選んだ全165冊がジャンルを問わずに並べられている。
2026年は新たに17冊
2026年新たに選んだ17冊には、こだわりや作品への思いが伝わるように、学生が作ったポップを配置。その他にも、夏を思わせる飾りを棚に取りつけ、本を色別に統一して並べるなど「見ているだけで楽しい棚」を作るよう工夫を凝らした。
この企画のリーダーを務める根岸美希さん(2年)は「ポップをきっかけに、面白そうと手に取ってもらえたらうれしい」と期待を述べた。
同サークル会長の安武(やすたけ)那美さん(4年)は「私もこの企画がきっかけで今まで読んでいなかった面白い本に出会えた。同じ喜びを来館者の方にも味わってもらいたい」と笑顔で話した。
(問)市立多摩図書館【電話】044・935・3400












