【取材レポ】横浜で働く保育士はメリット多数!手厚い待遇や制度などをご紹介

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【取材レポ】横浜で働く保育士はメリット多数!手厚い待遇や制度などをご紹介

保育士を目指している学生さん、保育士の資格を持っていて復職・転職しようと思っている皆さん。「どこで働こうかな?」と悩んでいるなら、横浜市の保育園で働くのがおすすめですよ。というのも、実は横浜市で働く保育士さんには沢山のメリットがあるんです

横浜市の保育園で働く魅力って?主な5つのメリット

①手厚い保育士配置基準
②独自の処遇改善
③宿舎借上げ支援
④保育士の子の保育園への優先的入所
⑤人材育成(研修研究の充実)

子育て支援に力を入れ「保育の質」を何よりも大切にしている横浜市では、保育士の配置基準、処遇改善、家賃助成、人材育成等を積極的に進めています。

1つずつ、詳しく見て行きましょう!

①国より手厚い保育士配置基準

この図を見てください!例えば1歳児クラスに12人の子どもがいたとすると、国の基準では保育士2人のところ、横浜市では保育士3人が配置されます。

保育士が多いほど目が行き届きやすく、一人ひとりの子どもにしっかり丁寧に関わることができ、保育士自身も働きやすい環境ということになりますね。

  • 保育士さんの生の声

「(横浜市外の保育園で働いていた)以前に比べると、残業が少なく、子どもたちと関わる時間がとても増えているかなと思います」

横浜市では子どもの成長はもちろん、保育士自身の働き方も大切にしているのです。

②独自の保育士処遇改善 

保育士の給料は、国や自治体等の取組により近年改善が図られていますが、横浜市ではさらに処遇改善のための独自助成を実施。平成30年度から経験年数7年目以上の全ての保育士に、国の制度と併せて月額4万円がお給料にプラスしてもらえます。

③家賃助成で憧れの1人暮らしも

さらに、採用から10年目までの保育士向けに、運営法人が契約したアパートやマンションの家賃等(月額82,000円上限)を助成しています。

  • 保育士さんの生の声

「初めての一人暮らしで色々と大変ですが、家賃援助があるのでその面では大分助かっていて、安定した生活を送れているかなと思います」

④保育士の子どもの優先的取扱い

保育士が働きながら子育てできるように、保育士の子どもを優先的に保育所に入所できる制度を実施しています(市内在住で、市内の保育所等で働く保育士の子どもが対象)。これなら結婚・出産後も安心して復帰できますね!

  • 保育士さんの生の声

「将来、子育てしながら保育士として働き続けたいと考えている学生さんも、勤務エリアを選ぶ際の重要なポイントだと思います」

保育士としてのスキルアップ、充実した働き方を実現

横浜市は保育士の人材育成に特に力を入れています。それは、保育士が専門職として常に成長できることが保育の質を支える上でとても大切だと考えているからです。

⑤人材育成(キャリアに応じた研修研究の充実)

保育士としての基本的なことから、より専門性を高めていくための研修まで、横浜市や市内の保育関係団体などの主催で多数実施されています。

一例として、異年齢保育研修やこどもと保護者の心理学入門研修、食育研修会など。キャリアアップにもつながりそうですね。

  • 保育士さんの生の声

「バラエティに富んだ、幅広い分野の中から自分の視野が広がるような研修を受講して、保育に活かしています」

さらに、横浜市では「保育の質の向上」に向けて「よこはま☆保育・教育宣言」を策定しています。
こちらは、1,000を超える多様な保育・教育施設がある横浜で、保育の質の向上に向け、全ての保育者が、日々の保育で何を大切にして乳幼児期の子どもたちと日々関わるかの基本になるものです。
全ての保育者が、この宣言をもとに共通の方向性を持ち、日々の保育で実践することで、子どものよさや可能性に気付き、家庭や地域の皆様と子どもの姿を共有したり、保育の振り返りに活用することができます。
さらに、各園における研修でも活用しやすいよう、ブックレットも用意しています。

「よこはま☆保育・教育宣言」及びブックレットについては、こちらからご覧ください。

横浜市ホームページ「よこはま☆保育・教育宣言~乳幼児の心もちを大切に~」(画像をクリックすると該当ページへジャンプします)

横浜市では、保育士一人ひとりが働きながらスキルアップができるよう、様々な研修やこのブックレットの活用など、「保育の質の向上」に力を入れているんですね!

何より「働きやすい職場」。保育士の働く環境の改善にも力を入れています!

これまで説明してきたように、横浜市では保育士が長くイキイキと働けるように様々な制度で金銭面やスキルアップなどのサポートをしてくれています。

そして、さらに今力を入れているのが「職場環境の改善」です。保育園の休憩室や更衣室などの整備にかかる費用について、なんと各園に最大250万円も補助しています!

~こんな風に職場環境の改善が行われています~

◎保育士が子どもたちから離れて身体をゆっくり休めるように、休憩室を設置

◎空き部屋に保育士のためのロッカーを入れて更衣室に

◎保育士がミーティングするための机や椅子を購入。コミュニケーションスペースとしても活用

快適な職場環境=働きやすさ。これが横浜市の保育士の満足度につながっているんですね。

  • 保育士さんの生の声

「保育士の仕事は体が資本!居心地よい休憩室でしっかり身体を休めることができるようになったので、子どもたちとも今まで以上に元気に遊べています」

「コミュニケーションスペースができたおかげで、職員同士の交流の機会が増えた。気分転換もできるし職場の雰囲気も明るいです」

横浜が勤務地なら、仕事帰りや休日も充実

ショッピングやレジャー、グルメまで、観光地でもある横浜には魅力的なものがいっぱい。ここならオンオフ充実できますね。地元の人はもちろん、横浜以外の方も、働くエリアとして検討してみてはいかがでしょうか?

実際に横浜市でイキイキと働く保育士さんのリアルな声が動画で聞けます▼(動画6分45秒)

横浜で理想の園を見つけたい方は、下記サイトをチェック!

横浜市内の各保育園の魅力や求人情報を掲載するサイトです。「近くの園」や「保育の特色」で検索することもできます!

横浜の全保育園が探せる特集ページあり

「えんみっけ!」(こちらをクリック)

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住所

神奈川県横浜市中区本町6丁目50−10

問い合わせ

横浜市こども青少年局保育対策課

電話

045-671-4469

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公開日:2021-04-26

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