天保年間（１８３０年頃）から受け継がれてきた相模原市の伝統行事「相模の大凧まつり」が５月４日(木・祝)、５日(金・祝)、相模川新磯地区河川敷で開催されます。時間は両日とも10時から16時。
会場は、新戸スポーツ広場の新戸会場と勝坂会場、下磯部会場（磯部頭首工下流）、上磯部会場（三段の滝下広場）の４会場。JR相模線「相武台下駅」から各会場まで無料の巡回バスが運行しています。
新戸会場で揚げられる八間凧は14・５ｍ四方、重さ約９５０㎏の大凧。毎年掲げているものとしては日本一の大きさを誇っています。公募で選ばれた今年の題字は「輝星」。問い合わせは相模原市コールセンターへ。
※写真は昨年（２０１６年）開催時のもの