日本のサーフィン発祥の地、藤沢市鵠沼海岸で今年も「MURASAKI SHONAN OPEN 2017 supported by NISSAN NV350CARAVAN」が開催されます。

　イベントはサーフィンやボディボードの大会などが開かれる「ビーチエリア」と、スケートボードやミュージックライブ、屋台などが設けられる「パークエリア」の2カ所で実施。イベント最大の見どころは、東京五輪の正式種目に決定し、例年以上の盛り上がりが期待されるサーフィン国際大会「WSL WORLD SURF LEAGUE QS1500」（7月10日から17日の大会期間で約4日間実施。波のコンディションにより変更有）。国内外のトップライダーが多数参戦するハイレベルな戦いが予想されます。

　同じく、東京五輪の正式種目のスケートボードストリートコンテストも。日本のストリートスケートボードシーンを代表する瀬尻稜、堀米雄斗、池田大亮らトップスケートライダーが熱戦を繰り広げます（7月16日、17日）。

　また、今年初めて、子ども向けの無料体験会も開催。サーフィン、ボディボードは7月15日（要事前申し込み・サーフィンはムラサキスポーツ【http://www.murasaki.co.jp/】、ボディボードはJPBA【http://www.jpba.org/】で要確認・申し込みを）、スケートボードは7月16日、17日（当日会場で先着順）。対象はそれぞれのスポーツに初めて挑戦する3歳から12歳まで。ストライダー体験会も1年ぶりに復活、対象は2歳から5歳で当日会場で受付。

　注目のミュージック・ライブには今年もDef Tech（デフテック）の出演が決定。サイプレス上野とロベルト吉野、DINARY DELTA FORCE、JR.DEE、DJ RIO、宮崎ひとみによる豪華ライブも行われます。ほかにもフラ＆タヒチアンダンスのステージ、フードランドなどイベント満載！夏の始まりを告げるイベントに、家族で足を運んでみませんか。詳細はホームページをチェック！