江の島入口から岩屋まで、約1000基の灯籠が並ぶ「江の島灯籠2017」が8月1日(火)から8月31日(木)まで開催されます。灯籠には江の島の伝説「天女と五頭龍」にちなんだデザインが施され、江の島全体が幻想的な雰囲気に。風鈴の涼しげな音色とともに、日本の和の情緒を味わえる毎年人気のイベントです。
　灯籠は江の島東町、弁財天仲見世通り、亀ヶ岡広場、御岩屋道通りに置かれるほか、江の島岩屋は営業時間を19時30分（最終入場19時）まで延長し、岩屋にも灯籠が灯されます。また、龍口寺、江島神社（辺津宮・中津宮・奥津宮）は境内がライトアップされます。

【影絵の夜】
　8月26日(土)、27(日)は、江の島の伝説「天女と五頭龍」の影絵上映を実施。会場は江の島シーキャンドルイベントステージ。時間は18時から19時半。

【江の島かげ絵ひろば】
　期間中（18時から20時）は昔ながらの影絵遊びを体感できる人気スポットが今年も登場！会場は江の島シーキャンドル下特設会場。

【同時開催！龍の口竹灯籠】
　8月5日(土)、6日(日)18時から21時まで、龍口寺境内で「第7回龍の口竹灯籠」を実施。5000基の竹灯籠が境内を灯し、幻想的な夏の夜を演出します（写真2枚目）。