似顔絵描き・ハンドクラフト教室・パンの販売・自然教室など
港南区の日野中央公園(杉本三香所長)で地域住民や近隣施設と共同の「ワイワイフェスタ日野中央公園ミニ文化祭」が9月23日(金)から10月2日(日)まで開催される。ワークショップを充実させるなどこれまでにない規模感で文化祭を実施する。
日野中央公園は1990年9月に開園。現在、横浜緑地・アライグリーンパートナーズが指定管理者として同公園を管理運営している。2018年からミニ文化祭を企画実施しているが「今回のようにワークショップやイベントを充実させるのは初めてのこと」と杉本所長は話す。
日程の一部を紹介
- 地域の人の作品展示(9月23日〜10月2日)写真や絵画、手芸品、能面など趣味の域を超えているものも多数ある展示。
- 似顔絵工房やまSUNによる似顔絵描き(9月23日11時〜15時、500円)
- 親子でハンドクラフト教室(9月25日(日)10時〜、13時〜、500円)
- 近隣の多機能事業所ジャンプによるパンの販売(10月1日(土)10時〜、なくなり次第終了)
- 10月1日、2日の両日(10時〜16時)花の移動販売カーも登場
- 10月2日 体験型環境プログラム「富良野自然塾(500円)」を10時〜、13時半〜から実施
などがある。
杉本所長は「この機会に公園を知って、憩いの場になれば」と話す。