SDGsとは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも積極的に取り組んでいます。
“SDGs(エス・ディー・ジーズ)”を知っていますか?貧困や男女格差、気候変動など地球上のあらゆる問題を、地球で暮らす皆で解決するための世界共通の目標です。
SDGsとは
SDGsとは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。貧困、環境問題、ジェンダー平等など社会が抱える問題について、世界全体で2030年までの解決を目指して、持続可能でよりよい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
- 持続可能な社会の構築に関わる、幅広い課題の解決を目指しています。
- SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組む普遍的なものです。
- 先進国も途上国もすべての国が関わって解決していく問題です。
世界のキーワードとなっている「SDGs」。難しく考えがちですが、わたしたちの身近に「SDGs」を実践している企業や団体、個人の方がたくさんいます。わたしたちにもできることがきっとあるはず!
自分の周りにある課題をみつけ、暮らしの中にSDGsを取り入れるためのヒントを探してみてください。
特別インタビュー:東海大学・小坂真理准教授「誰一人取り残さない」社会へ
特別インタビューその2:株式会社 笑下村塾代表 たかまつななさんにインタビュー
神奈川・東京多摩でSDGsに取り組む企業をご紹介します
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