川崎市教育委員会とteam「備災して命を守ろう」が、地震や台風などの自然災害に備える「備災」に関する講座の参加者を募集している。
ポリ袋の調理法や防災備蓄と役立つ収納など
同講座では普段の生活にそのまま使える防災の技を学ぶ。日本災害食学会専門員で防災士の森下園子さんらによる、被災時に使えるポリ袋の調理法や、防災備蓄収納マスタープランナーの熊田朋美さんの防災備蓄と役立つ収納などを学ぶことができる。
9月15日、10時から申込受付開始
講座は10月5日(火)、26日(火)、11月16日(火)の全3回。初回は土橋小学校、第2回からは宮前市民館で、午前10時から正午に行われる。子育て中の保護者5人と防災に関心のある人5人が対象で、受講料無料。子どもと一緒に受講可能。申し込みは9月15日(水)10時から受け付ける。
申し込み、問い合わせは宮前市民館【電話】044・888・3911。もしくは直接、同館ウェブサイトへ。