横須賀・三浦を拠点に活動する「横須賀パッチワーク・キルト協会三崎支部」(藤田貴世美理事長)の作品展が9月23日㈮から26日㈪まで、三浦市民交流センター多目的スペース(ベイシア三浦店2階)で開かれる。
40周年記念イベントの一環。東京都知事賞や神奈川県美術展に入選した会員のキルト作品のほか、1956年から23年間、『週刊新潮』の表紙絵を担当した谷内六郎氏(1921―1981)の絵画をキルトで表現した作品まで力作揃い。期間中はペットボトル入れのワークショップもある(料金100円)。
入場無料で、時間は午前9時から午後9時。会員在館は午前10時(初日午後1時)から午後4時(最終日は午後3時)。
問い合わせは事務局(藤田さん)090・8310・2504