写真家の浅田政志が開成町を巡り、町と人の魅力を写した写真展が12月25日(木)まで開成町役場1階の町民プラザで開かれている。
町制施行70周年記念事業の一環として公益財団法人神奈川芸術文化財団との共催で行われるもの。「カナガワポトガラヒー 出張浅田撮影局」と題され、町をレトロな雰囲気で収めた写真10点が展示されている。
12月5日にはオープニングセレモニーが企画され、役場前のシンボルツリーが浅田氏と開成町の公式キャラクターあじさいちゃんの手で点灯。その後、浅田氏が参加者らを前に町内での撮影を振り返った。浅田氏は「撮影協力ありがとうござまいました。写真を通して開成の新しい魅力に気づくきっかけになればうれしい」などと語った。
山神裕町長は「25日まで。皆さんお誘いあわせの上、写真とイルミネーションを楽しんでほしい」と話した。













