3年生が取り組んできたのは「竹」の利活用。管理不足の竹林は林全体の光合成を阻むなど環境問題の一因とされ、竹の利活用は脱炭素にも通じるとし注目されている。
竹林の役割などを学ぶ
2023年6月、早野聖地公園(麻生区)で里山ボランティアから竹林の役割などを学んだ児童。竹竿を作り日本釣振興会の協力を得て多摩川でハゼ釣りを体験し、現在は竹に穴を開けLEDやろうそくで内側から光を灯す「竹あかり」に挑戦。川崎工科高の生徒らに作り方を学び、幻想的な光のアートを披露するため、制作作業の真っ只中だ。
3年生が取り組んできたのは「竹」の利活用。管理不足の竹林は林全体の光合成を阻むなど環境問題の一因とされ、竹の利活用は脱炭素にも通じるとし注目されている。
2023年6月、早野聖地公園(麻生区)で里山ボランティアから竹林の役割などを学んだ児童。竹竿を作り日本釣振興会の協力を得て多摩川でハゼ釣りを体験し、現在は竹に穴を開けLEDやろうそくで内側から光を灯す「竹あかり」に挑戦。川崎工科高の生徒らに作り方を学び、幻想的な光のアートを披露するため、制作作業の真っ只中だ。
公開日:2023-11-25