逗子アートフェスティバル2025(ZAF)が10月4日㈯から26日㈰まで、逗子市内各所で開催される。今年で13回目を迎えるZAFのテーマは「アートのよはく」。地元アーティストが中心となり、音楽祭や展示、参加型作品など30以上の企画が市内各所で展開される。
ZAFは逗子市の事業としてスタートしたが、現在は市民が主体となり行政と協働で運営されている。実行委員会によると、ZAFをきっかけに移住し活動に参加する人もいるという。「芸術の秋の一日、アートを身近に感じに来てほしい」と来場を呼び掛ける。
主な会場は逗子文化プラザホールや池子の森自然公園400mトラック、赤い橋ぎゃらりー、CINEMA AMIGOなど。
今年は、来年からのZAF新ロゴデザインコンテストも開催され、会場での一般投票も行われる。
主催は逗子アートフェスティバル実行委員会、共催は逗子市と逗子市教育委員会。企画運営は逗子アートネットワークが担当する。
企画など詳細は公式サイトhttps://www.zushi-art.com/を参照。
問い合わせは同実行委員会(逗子市文化スポーツ課内)電話046・873・1111(内線278)。