大正期に建てられた小田原市の歴史的建造物「皆春荘」(板橋852)で10月19日(日)午後5時から、国の重要無形民俗文化財「相模人形芝居 下中座」の公演などを堪能するイベントが行われる。
日本の伝統芸能を楽しむ会と銘打たれた今回。当日は、下中座の歴史や人形の仕組みなどをメンバーが解説、その後に「菅原伝授手習鑑 寺子屋の段(奥)」を楽しむ。
上演後には座員を囲んでの歓談の時間もあり、伝統文化や日本有数の人形浄瑠璃が堪能できる。参加費は4千円(高校生以上30人※1組2人まで)。皆春荘HP(https://kaishunsou.com/)で受け付け中。詳細などもHPで確認を