2年連続4万人動員し、多摩に集う多彩なポップカルチャーの文化祭として定着している「TAMATAMA FESTIVAL2025」が10月18日(土)と19日(日)、多摩センターエリア駅周辺で開催される。今年は多摩中央公園も加わり、3エリアで行われる。入場無料。
パルテノン多摩大階段下・パルテノン大通りでは「NiEW TOWN PARTY」が実施される。さまざまなアーティストによる入場無料の野外音楽ライブ「exPoP!!!!!@TAMATAMA2025」、カレーフェス「東京カレーカルチャーinTAMA」、ストリートパフォーマンスや地域出店、京王電鉄が沿線エリアのまちづくりを紹介するブースなどが並ぶ「NiEW STREET」があり内容豊富だ。
パルテノン多摩の「TAMATAMA PALACE」は雑貨を中心としたカルチャーマーケット、KEIOeSPORTSによる親子で楽しめるゲームプログラムやデジタル教育体験などの「NiEW MARKET」、多摩ニュータウンにゆかりのあるクリエーターやアーティストらによる美術館「MUSEUMforNEWTOWN」、子ども向けのゲームやワークショップが行われる「tomotoキッズエリア」がある。
多摩中央公園の「TAMATAMA PARK」では、大池前テラスとこどもテラスで盆踊りやのど自慢大会、ライブなどのパフォーマンスが繰り広げられる。