【11月17日までに予約】きものの格安撮影会や、リユースきもの販売、きもの何でも相談会などお得がいっぱい「きものフェス」11月22日~24日開催@横浜・シルクセンター

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【11月17日までに予約】きものの格安撮影会や、リユースきもの販売、きもの何でも相談会などお得がいっぱい「きものフェス」11月22日~24日開催@横浜・シルクセンター

2025年11月22日(土)・22日(日)・23(月・祝)の3日間、「きもの」を体験するイベント『きものフェス』が横浜の山下公園近くにあるシルクセンターを会場に開催されます。午前10時から午後5時まで。

日本が誇る伝統文化でありながら、今では一生で数回の節目にしか着ないという人も多い「きもの」。同イベントではこの伝統を次世代に継承していくため、「子どもから大人まで家族みんなで気軽にきものを着る機会を提供できたら」という思いのもと、呉服のプロたちが集結。実際に着てみるだけでなく、きものについてプロから教えてもらったり…。七五三の子どものお祝い撮影はもちろん、家族や夫婦、友人同士、おひとりさまも大歓迎!誰もが気軽に参加できるイベントになっています。

きもの撮影会 11月22日(土)~24日(月・祝)<11月17日までの事前予約制>

お子様の成長をきもの姿で(七五三から卒業祝い、成人式まで!来年の年賀状用にも◎)

お子さんの成長をきもの姿で残しませんか?

七五三やハーフ成人式、卒業祝い、成人式、お正月の年賀状用の写真撮影にもぴったり。兄弟・姉妹、お友達、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまで、節目でなくても子どもの成長記録や、家族で着れば思い出の1枚に!

男性きものも多く取り揃えています。成人や卒業記念など、1人や友達同士でぜひ!

プロの撮影だけでなく自前のカメラで撮影することも可能なので、衣装代と着付けだけなら1人あたりたったの7,000円で体験できるのも魅力ですね。毎年大人気の企画なので、お申込みはお早めに。

  • 各料金:きものレンタル1名7,000円(着付け込)、ヘアセット3,000円(日本髪の場合は5,000円)、メイク2,000円。1カット写真データ3,000円 ※オプションでデザイン記念アルバムも作成可
  • きものの持ち込みもOK(着付けのみは3,000円)
  • 11月22日(土)~24日(月・祝)の3日間、10時~15時30分(最終受付)

初登場!甲冑(かっちゅう)が半額で体験できます

今回着用できる甲冑は、伊達政宗と真田幸村の大人用(男女兼用)・子供用(120cm以上)1点ずつ計4点。通常衣装レンタル及び着付が30,000円のところ、初めての試みのため、50%OFFの15,000円で体験できます。「甲冑着付け師やカメラマンは現役の役者さんたちがサポートしてくれました。衣装も刀の型付けも本格的。男女どちらでも体験いただけます。このような機会はなかなかありませんので、是非お申し込みください」。
 

伊達政宗の甲冑

黒漆塗りと金色に輝く三日月形の前立。シンプルで機能性も高くありながら、重厚感があり「一度は着用してみたい」と憧れの甲冑です。

真田幸村の甲冑

赤色の甲冑と鹿の角をあしらった兜が特徴。鹿の角は「覚悟」の証ともされ、戦いに挑む武将の決意を感じられます。

大人用も伊達政宗、真田幸村があります

  • 参加費:15,000円(通常30,000円のところ今回のみの特別価格。衣装代+着付代) 
  • 1カット写真データ3,000円 ※オプションでデザイン記念アルバムも作成可
  • 11月22日(土)~24日(月・祝)

人生の節目に「記念日」撮影会<11月17日までの事前予約制>

きものを着れば晴れやかな気分に

  • 絹婚式(12年)、銀婚式(25年)、金婚式(50年)
  • 還暦(60歳)、古稀(70歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)
  • 11月22日(いい夫婦の日)など

「夫婦2人での記念撮影なんて結婚式以来!」。そんなご夫婦も多いはずです。ぜひパートナーを誘って参加してみては?

  • タウンニュース中区西区版(2023年5月25日号)「人生の節目、着物姿で 結婚式以来 夫婦で撮影」

https://www.townnews.co.jp/0113/2023/05/25/679605.html

結婚12年目の「絹婚式」

結婚12年目の結婚記念日は「絹婚式(きぬこんしき)」。結婚後10年以上が経過し夫婦の絆が深くなったころに訪れる記念日で、絹の丈夫さや美しさに例えられる記念日です。「絹婚式」の記念に、夫婦できものの写真を撮ってみませんか?

  • 参加費:15,000円(ご夫婦の衣装代+着付代+奥様のヘアメイク+写真データ1ポーズ込み) 
  • 追加1ポーズにつき6,000円など、ご希望にあわせて様々なオプションをご用意
  • 11月22日(土)~24日(月・祝)

きものは「紬(つむぎ)」も選べます!

高価な大人の贅沢品として人気の「紬」を今回初めてご用意いたしました。料金は他のきものと同額です。「一度着てみたかった」という方も、この機会に紬ならではの着心地の良さを体験してみてください。

また、ご夫婦のほか、おひとりさまの撮影も大歓迎!頑張ってきた自分へのご褒美や、人生の節目にぜひ。

紬のきものは女性用と男性用があります

【事前予約連絡先】きもの撮影会のご予約は下記

株式会社K・Wプロジェクト 03-5875-8812(受付時間は平日10時~17時)

  • 申込期間:10月1日(水)~11月17日(月)

定数がありますので、お早めにご予約ください。
キャンセルになる際はお早めにご連絡ください。

「きもの相談処」<無料>

会期中、会場では呉服のプロ・池田喜政さんによるきものの無料相談を行っています。きもののコーディネイト、きもの価値、寸法直し、クリーニングのしみ抜きなど何でもご相談ください

  • 開催日時:11月22日(土)~23日(月・祝) 

アドバイザー:池田喜政氏

講師の池田喜政さん【プロフィール】1951年、横浜市中区生まれ。70年に県立横浜立野高校を卒業し横浜高島屋入社。呉服販売・特販担当、バイヤーを経て、高島屋MD本部の呉服DVマーチャンダイザー、呉服DVディビジョン長などを歴任。2017年、染織全般を扱う「染織五芸池田企画」を設立。伝統的工芸品産業に関する経済産業省委員会委員、日本伝統工芸士会作品展審査委員、織田きもの専門学校講師。2022年に地元・中区上野町で「きもの相談処いけ田」をオープン。

きもの相談処 いけ田 080-6585-9563 yi-kimono.28.go@outlook.jp

リピーター続出!目利きが選んだ「特選リユースきもの」の販売も

お値打品の「リユースきもの」だけを新品参考価格の80%~95%引きでご提供

「もう着なくなったから、ぜひ着ていただける方に」とお引き取り、お預かりした価値あるきものを「リユースきもの」として販売。きもののほか、帯や小紋、色無地、紬、羽織、コートなど充実の品揃え!長年大手百貨店の呉服店で活躍してきた池田さんだからこそわかる「本当にお値打ち品ばかり」が揃います。きもの初心者や練習用には、リユースきものと帯の「500円・1000円コーナー」を用意。宝物探し感覚で楽しめます。

西陣の名匠「川島織物」も揃えています

初心者やベテランにも人気です

  • 小紋・紬特集 3,000円~

小紋

  • 二部式の帯特集 3,000円~

二部式帯

唐組袋帯

  • 高級長襦袢特集 5,000円~

長襦袢

特別企画:本場大島紬特集 手づくりの本物の味わい

・本場大島紬 20,000円~

伝統工芸を楽しむ

久米島紬、黄八丈、結城紬、刺繍訪問着、総絞り訪問着など逸品をお求めやすい価格で揃えました。 

久米島紬

黄八丈

刺繍訪問着・袋帯

絞り訪問着・袋帯

  • 龍村平蔵作品

袋帯、丸帯など帯地の最高峰・龍村平蔵作の帯を特別にご提供します。

  • おしゃれ帯特集

大島紬やおしゃれきものにコーディネートする袋帯と名古屋帯、型絵染め名古屋帯、塩瀬刺繍名古屋帯、すくい袋帯など未使用品も揃えました。

本物&お値打品の「リユースきもの」だけを、お求めやすい価格で手に入れるチャンス!掘り出しものを見つけよう。

新品同様のきものだけを厳選した「リボーンきもの」も必見

「リボーンきもの」も有名老舗・作家作品など逸品物がずらり。

  • 京友禅振袖・訪問着
  • 色留袖
  • 絞り訪問着
  • 刺繍訪問着
  • 各種袋帯など

お客様のサイズに寸法直しし、ご希望により胴裏・八掛取り換えなど承ります。

予約はこちらから

《七五三や絹婚式など和装撮影会》

  • 連絡先:株式会社K・Wプロジェクト
  • 電話番号:03-5875-8812
  • 申込期間:10月1日(水)~11月17日(月・祝) (受付時間は平日10時~17時)

《リユースきものの販売・きもの相談処》

  • 連絡先:きもの相談処 いけ田 
  • 携帯:080-6585-9563(受付時間は平日10時~17時)
  • Email:yi-kimono.28.go@outlook.jp

 

「家族の思い出にして欲しい」

横浜で行われた神奈川県主催のベトナムフェスタ

主催者であるきものフェス実行委員会の実行委員長・池田喜政さんは、呉服一筋で約50年。これまでも被災地への浴衣寄付や外国人を対象にした着付け体験=写真=など、きものを通じた社会貢献活動にも力を入れてきました。

「家族みんなできものを着ることで、少しでも家族の思い出を増やしてもらえたら」と呉服業界の仲間に呼びかけたところ、同じくきもの文化の普及を目指し、きものレンタルや撮影を行う㈱K・Wプロジェクト=本社・東京都=の林義男さんが賛同。参加しやすい価格設定で、体験してもらう機会を作ることができたといいます。

「子どもたちにゆかたを贈りました」ベトナムハノイにて

また会場となる横浜は、かつて日本の近代化を進めた生糸貿易の中心となった場所だという縁も。「子どもたちが横浜と絹の歴史を語れるようになってくれたら」。そんな願いも、このイベントには込められていました。

住所

神奈川県横浜市シルクセンター国際貿易観光会館

地階催事場・会議室

問い合わせ

きものフェス実行委員会

電話

080-6585-9563

080-6585-9563

問合せ先:きもの相談処いけ田 ( 平日10時~17時)

公開日:2025-10-01

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