30周年記念公演「祭りを生きる」
日本各地の伝統芸能を次世代に伝えるために、太鼓をたたき続ける和太鼓集団の祭音(上平間/山本忠利代表)が主催する30周年記念公演「祭りを生きる」が12月27日(土)・28日(日)にエポックなかはらホールで開催される。27日は午後5時30分から8時、28日が午前10時30分から午後1時。
障がい者、高齢者、外国人市民200人を招待
祭りの中で演奏され、踊る姿を舞台上で表現することを目指し、第一幕は東京都の木遣太鼓、神奈川県の世附の獅子舞など、第二幕は岩手県の中野七頭舞、青森県の荒馬踊りほかを披露する。構成・演出を担当する山本代表は「これが最後のつもりで思いを込めた。みこしや、ねぷたなども手づくりし、現地で祭りをつくり続ける人たちの生きざまを舞台で表現したい」と気合を入れる。
市内在住の障がい者、75歳以上の高齢者、外国人市民200人を招待する。申し込みはフォームから。
(問)【電話】044・533・7470












