秦野市南矢名在住のアーティスト、木田英博さんが5月31日(月)まで、「鉄板画展」をギャラリーNEW新九郎(小田原市中里208・ダイナシティウエスト4F)で開催しています。入場無料。
期間中はおよそ30点の作品を展示しています。木田さんは「今回は5回目の個展。唯一無二の独特の世界を味わっていただければ」と話しています。
木田さんは1946年に北海道で生まれた。約40年前に秦野市に移り住んだ。仕事をしながら石や木を素材とした立体作品などの創作活動をしてきました。
2013年に沖縄県で錆びついたガードレールを見かけ、インスピレーションを感じ「錆をコントロールして絵にできないか」と模索して木田さんが行きついたのが、鉄板と酸の化学反応を利用して描く「鉄板画」。16年から本格的に制作を開始しました。
時間は午前10時から午後6時(31日は午後4時)まで
来場の際は、マスク着用など感染症対策に協力をお願いします。
問い合わせ~ギャラリーNEW新九郎【電話】0465-20-5664