「シャッタープロジェクトはだの」のクラウドファンディングが10月3日から開始されました。クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を利用しており、「【シャッター×アート】で街を盛り上げたい!79歳絵師の挑戦!」と題し、100万円を目標に協力を募っています。
このプロジェクトは『旅の絵師しろひげ』ことカドワキノブオさんと、友人である小澤智子さん、小桧山茂雄さんの秦野市民3人で立ち上げたプロジェクトです。「閉まっていても開いているお店」をテーマに、プロジェクト0(ゼロ)と名付けたハダノ浪漫食堂(栄町)のシャッター完成を経て、今年9月から本格始動をはじめました。現在は10人の絵師と共にカドワキさんが「ties秦野」で制作を行っています。
今回実施しているクラウドファンディングは、制作費等に充てられます。リターンは絵師への応援か
ら、シャッター内に「応援の証」を描くというもの、シャッター提供店からのサービスや商品送付、絵師からのリターンなど1000円から募ります。小澤さんは「地域活性化プロジェクトを続けるためには、皆が喜ぶ仕組みが必要。皆さんと共に街を盛り上げたい」と話しています。期限は11月14日(日)まで。クラウドファンディングはこちらから(https://camp-fire.jp/projects/view/421545)