今回の企画展では、約1,400~1,000年前の古墳時代から平安時代を中心とした相模原台地の開発をテーマに展示します。博物館でこの時代を中心に扱う企画展は初めて。
相模原の原野が耕地へと開発されていったことを示す鉄製の農具や、文字の普及を示す墨で文字が書かれた土器、仏教の浸透を示すさまざま遺物など、当時の人々の生活のいぶきが感じられる展示となっております。奈良や京都のきらびやかな都のイメージとは違った、地方の村落に暮らしていた人々の生活の姿をぜひご覧ください。また、今回はギャラリートーク(学芸員による展示解説
学芸員による展示解説も開催
〇日にち:2月6日(日)・27日(日)、3月13日(日)
〇時 間:14時~14時30分
*希望者は直接会場へ