<小田原市移住レポート>休日のQOLが上がった中西さん夫婦

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眠たくならないようにバランスボールに座って仕事をする中西麻実さん

2020年7月に小田原に移住した中西さん夫婦。小田原について最初は「困らない程度の田舎」と思っていたが、実際に生活してみると都内よりも快適に感じているという。自宅からは百均やドラッグストアが近くちょっとした買い物にも便利だ。

休日はカフェを巡ったり、静岡県の伊豆でキャンプをしたり「休日のQOL(クオリティ オブ ライフ)が上がった」と充実した小田原暮らしを送る。

以前は目黒区に5年間住み、都内での生活にも魅力を感じていたがテレワークが増えたことを機に移住を検討し始めた。夫が週3で都内に通うこと、夫婦の実家がある大阪へのアクセスが良いことなどを踏まえ新幹線が停まる小田原を選んだ。

家の近くには小田原城のお堀も

家賃が安いことも魅力的に映った。都内で支払っていた1DKの家賃13万円8千円に対し、小田原は2LDKで8万8千円。「都内にいるときは外食は特別だったが、今は週1でお気に入りのお店に行っちゃう。お金の自由が生まれました」。スーパーには魚介類のラインナップが豊富で、魚が食卓に並ぶことが増えたという。

21年にマンションを購入。「相場の高い都内にいたら、このタイミングでは買えなかったと思う」。夫婦で部屋を分けてリモートワークできる広さがある。IT企業に勤める妻の麻実さん(29)は出社の頻度が少なく、自宅でも仕事に集中できるように工夫をしている。

気軽に東京へ

「東京はやっぱり楽しい」と、麻実さんは月に1回程度は都内へ遊びに行く。これまでの人間関係も大切にできる「近距離移住」を満喫している。夫は、出勤の必要がない日は近くの海岸で波の音を聞きながら仕事をすることも。小田原に来たことで、都内とは一味違う選択の幅の広がりを感じている。

住所

神奈川県小田原市

公開日:2022-03-05

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