感覚を地図で可視化する「センサリーマップ」の展示会@川崎市・グランツリー武蔵小杉

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前回の展示の様子(上)とセンサリーマップをつくる東住吉小の児童ら

 音や光、においなどの感覚に対する人それぞれの感じ方を可視化する「センサリーマップ」。その展示が2022年3月25日から27日、グランツリー武蔵小杉2階で開催される。主催は中原区。

誰もが心地よく暮らすために

 「うるさい」「まぶしい」「においがきつい」など、感覚の多様性を認め合い、誰もが心地よく暮らすための取り組み。海外の美術館では聴覚や視覚などに過敏な人への配慮としてセンサリーマップを活用するところもある。

東住吉小の児童らが行ったマップづくりを紹介

 同展では、2021年11月に東住吉小の児童らが明治大学建築環境計画研究室の学生と行ったセンサリーマップづくりを紹介。この授業では騒音計や照度計を使って校内の音や光を数値で測り、地図上に表した。また、段ボールの箱を布でくるみ音を遮断する「リラックスボックス」など、刺激を和らげる補助具の体験もできる。

 区の担当者は「前回行った展示のときも、初めてセンサリーマップというものを知ったという声があった。感覚に過敏で困っている人がいることを理解してもらう機会であり、全国でも例がない展示だと思う。資料も用意するので、ぜひ来ていただき、展示を見てもらいたい」と話した。

開催日

2022年3月25日(金)~2022年3月27日(日)

住所

神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉

2階

公開日:2022-03-25

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