湘南逗子BBクラブによるつるしびなの第4回作品展が2月10日(金)から12日(日)まで、逗子文化プラザ1階ギャラリーで開かれる。午前9時(初日は正午)から午後6時(最終日は4時)まで。入場無料。
東日本大震災の被災地支援のため、つるしびなの作成・販売を通じて寄付を行っている同クラブ。メンバーの中心は逗子市内の70代〜90代の女性で、被災地のためにできることをしようと各家庭で眠る古い着物を利用し、作成。これまで多くの来場者の目を楽しませてきた。
今回は「つるしびなでボランティアを!地域の子どもたちのために」とタイトルをつけた。「子どもたちの健やかな健康と成長を願い、応援する思いでボランティアが作成した作品をぜひ、多くの方にご覧いただけたら」とメンバーたちは呼び掛けている。
問い合わせは同クラブの五味川さん【携帯電話】090・4066・2411