創立40周年記念しマーラー披露
麻生フィルハーモニー管弦楽団の第76回定期演奏会が5月7日(日)、ミューザ川崎シンフォニーホール(JR川崎駅徒歩3分)で開催される。午後1時30分開演。
同団は、区内のアマチュア演奏家により1983年に結成。麻生区を拠点に、地域に根差した音楽活動を行っている。
指揮は和田一樹氏
2023年、同団が創立40周年を迎えたことを記念し、マーラーの「最高傑作」とも呼ばれる、交響曲第9番を披露。同曲に旋律が用いられたとされる、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から「前奏曲」「愛の死」も演奏される。指揮は、国内外で指揮活動を展開する和田一樹氏。
入場料は全席指定で1千円。京浜楽器ミュージックシティ百合ヶ丘(【電話】044・966・5121)などで販売。
(問)【メール】info@asaophil.org
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5組10人を公演に招待。希望者は住所、電話番号、氏名、年齢、レアリアの感想を明記し、〒211-0042 中原区下新城3の14の7タウンニュース社「麻生フィル」係か、メール(【メール】kawasaki@townnews.jp)。
締め切りは4月7日(金)必着。当選発表は発送をもって。