相続手続きや後見手続き、不動産登記など、必要なのは分かっていても誰にどう相談して良いのか分からない…そんな困りごとに親身に対応してくれるのが横浜市中区にある関内駅から徒歩４分の「司法書士星法務事務所」。
代表の星文彦さんは司法書士の他にFP（ファイナンシャル・プランナー）資格の中でも最上位と言われているCFP資格を持ち、お金に関する知識も豊富です。相続や後見手続きだけではなく、遺言状の作成や生前贈与、遺贈寄付についてなど、相談者に寄り添って話を聞いてくれます！

落ち着いた空間でじっくりと相談に乗ってもらえます

どんな相談ができるの？

具体的な相談内容を星さんに聞いてみました！

相続の手続き

• 自分でできる場合
  自分で手続きをする場合、国に納付する税金と実費だけで登記はできるといいます。
  →「そのための相談ももちろん可能です！」
• 時間がない、複雑化している、面倒、自信がない場合
  →「お任せください！」
• かなり以前に亡くなっている、その後にその相続人も亡くなっている。
  この場合の手続きも2024年4月からは3年以内に不動産の相続登記が必要となります。複雑で手続きに時間がかかります。
  →「お早めにご相談ください！」

星法務事務所では相続登記と合わせて、遺産分割協議書の作成、預金の解約手続きなど、相続手続きをトータルで行っています。

相続の事前対策

自分で築いた財産をどのように次の世代に引き継ぐかも大切なこと。何も対策しなければ相続税として国に納付することになる可能性も。子どものいない家族やおひとり様は、最終的には兄弟あるいはその子どもの甥や姪に法定相続で引き継がれていくそうです。

星さんは「ご自身の財産です。亡き後にどのように生かしていくのか考えている方はご相談ください」と話します。

• 遺言書の作成
• 生前贈与
• 遺贈寄付

手続きは元気なうちでなければできません。これらの手続きは一度行っても元気なうちであれば、何度でも変更が可能です。何もしなければ法定相続になるといいます。

後見手続き

ご両親や親族の判断能力が衰えて困っている方は後見の手続きも行っています。

• 遺産分割協議ができない
• 預貯金などが引き出せない
• 不動産が売却できない

こうした場合には法定代理人である後見人の選任手続きが必要になってくるといいます。星法務事務所では後見人の選任申し立て、その後の就任などのサポートもしてくれます。

不動産登記手続き

マイホームを購入した人の不動産登記の手続きも行っています。自分の手続き費用が高くないか気になる場合は必要書類を揃えて相談に来てもらえれば見積だけでも大丈夫だといいます。「セカンドオピニオンとしてもご活用ください」と話します。

初回の相談は無料！

「相続手続き、後見手続き、不動産登記を中心にお困りごとがあればお気軽にご相談ください」と星さん。

対象地域は横浜市だけでなく、星さんの地元である湘南地域など神奈川県全域です。初回の相談は無料で、手続きの依頼があれば何回でも相談は無料です！平日忙しい人のために、料金を変えることなく土曜日の手続きもしてくれます。

関内駅北口から徒歩４分。　「銀だこ」の入ったビルが目印！

元公務員！？司法書士になった理由とは

司法書士になる前は神奈川県の職員だったという星さん。災害対応業務、保育園の指導などさまざま業務に従事し、県民、市民のために働いていました。司法書士を目指したきっかけは2011年の東日本大震災。被災地に足を運び、公務員という立場よりも、より身近な立場で支援、手伝いしたいという思いが強くなったそう。そこで、「身近な街の法律家」であり、人々の悩みごと、困りごとを解決する手伝いができる司法書士を目指したといいます。

公務員としていろいろな方と関わってきたという星さん。「話すだけでも安心して、気持ちが楽になることがあると思います。お困りごとがあればお気軽にご相談ください」と優しいトーンで話してくれました。

県を退職後、独立する前は司法書士法人に勤務していました。そこで税に関する悩みも多く接したため、FP（ファイナンシャルプランナー）の資格も取得したそうです。

相続や後見手続きに関わるお金の相談にも乗っていただけ、安心ですね！

「お気軽にご相談ください」と代表の星さん（右）とスタッフ