はだの歴史博物館(堀山下380の3)で企画展「お金のはなしあれやこれ お金をとおして見る秦野の歴史」が3月17日(日)まで、第2企画展示室で行われています。
2024年度上半期の新紙幣発行に向けて新たな図柄などが発表され、大きな話題となっています。一方で、近年ではキャッシュレス決済の導入や仮想通貨の登場など、お金のあり方には大きな変化が生じているといいます。同企画では「お金」の役割と変遷を改めて見直すとともに、秦野市内のお金にまつわる歴史を、資料や解説パネルを用いて紹介します。
入館時間は午前9時から午後5時(入館は4時30分)まで。企画展に関する問い合わせは同館【電話】0463・87・5542へ。