和田町商店街(神山春行理事長)で3月9日(土)に「和田べっぴんマーケット」が開催される。午前10時から午後3時までで小雨決行。
51回目をの開催となる今回のテーマは前回に引き続き、「安全安心の食の舞!」。幅広い世代の人が楽しむことができる一日となる。
さまざまな物価が高騰する中、懸念される食の安全性。「庶民の暮らしを担う商店街の役割を担おう」とマーケットでは、無農薬・無肥料・無除草剤の環境で栽培された「自然栽培野菜」や「安全・安心」に配慮された品々を販売する。
キッチンカーも
キッチンカーも4店が出店。自然栽培スパイスと野菜を使ったインドネシア料理やベトナムのサンドイッチ「バインミー」、ケバブ、チャーシュー丼などを販売する。提供される商品は全て自然栽培野菜など、安全・安心に配慮された素材を使ったこだわりの品々となっている。
仏向小学校6年1組の児童が手掛ける規格外の野菜を使ったカレーも販売されるほか、猿回しや射的、スーパーボールすくいなども楽しむことができる。問い合わせは木村さん【電話】045・331・5064へ。