昭和の子どもたちが楽しんだ昔あそびを復活させたい!
現代のこどもたちは、集団で遊ぶことが少なくなり、近所の子ども同士の交流も減りました。 昔は集団で遊ぶことで、子どもの成長段階で必要な「非認知能力」を自然に育んでいったのです。 大人は昔あそびの感覚を思い出し、 今の子どもたちはその楽しさを味わえるイベントです。
今回は、そんな集団あそびの一つ「ろくめし」を体験します。
「ろくめし」は、野球サイズの柔らかいボールを使った、盗塁ゲームです。
守備チームが6回キャッチボールをするうちに、走者チームは陣地を出ます。そこから始まるアウトとセーフの攻防戦をくぐり抜け、三つの陣地を一人でも6周完走できれば走者チームの勝ち!君は大谷の50盗塁を超えられるか!?
こどもはすぐにハマります。
ぜひお父さんお母さん、大人も、日々の生活の中で鈍っている五感をフル回転する爽快な感覚を味わってください。