幕末の浦賀舞台の浜芝居「矢の津時雨坂 恋の迷い路」

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幕末の浦賀舞台の浜芝居「矢の津時雨坂 恋の迷い路」
アマチュア落語家の顔を持つ新谷健さんが主役の八兵衛を演じる(=写真左)

 横須賀市の市民劇団「浜の隠居の会」は6月24日(日)、娯楽時代劇「矢の津時雨坂 恋の迷い路」を演じる。
 馬堀海岸から浦賀に抜ける浦賀道「矢の津坂」にある茶店が舞台。元江戸の岡っ引き八兵衛を主人公に恋の駆け引きや捕り物を歌あり、笑いありで繰り広げる。
 一座は20代から70代のメンバー14人で構成。農閑期などに演じられていた村芝居の文化を横須賀で再現したいと、演出の洞英治さんと原作の平河半蔵さんが2年前に立ち上げた。地元に愛される娯楽劇を「浜芝居」と銘打って活動しており、今作は2年ぶり2作目の上演となる。
 会場は深田台の横須賀市青少年会館3階ホール。午後2時開演。木戸銭500円。
 問い合わせは同会【携帯電話】080・6552・6904(新谷さん)

開催日

2018年6月24日(日)
開場13時30分

住所

神奈川県横須賀市深田台37

費用

500円

問い合わせ

浜の隠居の会

電話

080-6552-6904

080-6552-6904

公開日:2018-06-17

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