人と生きものが共存していた古民家での暮らしを知る企画展示「民家の暮らしと生きもの」が7月1日、川崎市立日本民家園で始まった。
園内に移築されている古民家でかつてどのような生きものが飼われ、人と暮らしていたかを紹介。月に1〜2回、学芸員による解説もある。園内で採集されたハチの標本等、ミニ展示も実施。本館企画展示室で11月25日(日)まで。要入園料。
8月8日(水)には同展関連イベントとして、一般向けツアー「民家園でめぐる里蜂ツアー」、親子向け講座「古民家とハチはともだち? 民家園で昆虫研究」を開催。申込みは往復はがきで7月30日(月)必着。
詳細、問合せは【電話】044・922・2181。