「スヌーピー」を心あたたまるサイエンスを通じて表現―そんな不思議で素敵な展覧会「SNOOPY FANTARATION」が、横浜赤レンガ倉庫1号館で4月18日(木)~5月12日(日)に開催されます。
スヌーピー生みの親と親交があった大谷芳照さんプロデュース
「スヌーピー」は、20世紀のアメリカを代表する漫画家チャールズ M. シュルツさんによる新聞連載コミック「ピーナッツ」のキャラクター。今回の展覧会は、生前のシュルツさんと親交のある大谷芳照さんが総合プロデュースを務めています。
展覧会のタイトルとなっている「FANTARATION(ファンタレーション)」とは「素敵な直感」を意味するfantasicとinspirationを組み合わせて作った造語。会場では、色々な分野の作家たちが「素敵な直感」で作り上げたスヌーピー約80点が並びます。
愛知工業大学の協力によるロボット「スヌーピーダンスロボ」をはじめ、木工作家や造形作家など各分野で活躍するアーティストたちによる新しいスヌーピーど出会えます。
スヌーピーの「からくりオブジェ」も特別展示
「からくりオブジェ」は大谷さんがシュルツ監修のもと「スヌーピータウン」プロジェクトのために制作。その後アメリカに寄贈されたものです。
オリジナルグッズも多数販売!
会場では、展示会のオリジナルグッズ約350アイテム以上を含む、スヌーピー関連のグッズを多数販売予定。スヌーピーファンには必見!です。