今秋、開館20周年を迎える関戸公民館で9月22日(日)午後3時から、20周年を記念した事業「落語と音楽の幸せな出会い」が同公民館ヴィータホールで開催される。
公民館青年教室から誕生した「多摩落語寝床の会」によって定期的に開催されている「せきど落語の会」の特別版として実施される今回。落語と音楽の異色のコラボレーションで行われる。
出演は三笑亭可龍氏と、東京都交響楽団メンバーの大和加奈氏(バイオリン)、清水詩織氏(チェロ)、山本佳澄氏(ピアノ)。三笑亭可龍氏の落語の後、ミニコンサートが行われ、オリジナル落語「ヨハン・シュトラウスII世」が披露される。
入場料は1千円(未就学児無料)。チケットは多摩ボランティア・市民活動支援センターで取り扱い。問い合わせは、関戸公民館【電話】042・374・9711へ。