【臨時休館】鎌倉文学館で「愛は言葉だ!文豪のハートにふれるバレンタイン&ホワイトデー」芥川龍之介など

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【臨時休館】鎌倉文学館で「愛は言葉だ!文豪のハートにふれるバレンタイン&ホワイトデー」芥川龍之介など

芥川龍之介(同館提供)

【鎌倉市が市施設の休館を拡大】

鎌倉市は新型コロナウイルスの感染拡大の防止を目的として、2月28日(金)から3月31日(火)まで鎌倉文学館、鏑木清方記念美術館、川喜多映画記念館、鎌倉歴史文化交流館、鎌倉国宝館などの施設を休館すると発表しました。

今年もテーマは「愛」

 デパートの地下も揺れるというバレンタインデーに向けて、世の乙女がソワソワし始める季節到来。鎌倉文学館では、今年も「愛」をテーマにした恒例の企画展「愛は言葉だ!文豪のハートにふれるバレンタイン&ホワイトデー」が1月25日(土)から始まる。現在、子育て真っ最中でチョコ選びの楽しさはおろか、バレンタインすら頭から抜け落ちていた記者Uが一足先に、文豪の「愛の言葉」を覗き見てきた。

菓子にまつわる作品を紹介

 常設展示室では、館所蔵資料の中から作家の愛や恋、菓子にまつわる作品を紹介。芥川龍之介の結婚報告のはがきに、与謝野晶子や山崎方代の歌の短冊なども特別展示する

「文豪の愛の言葉おみくじ」をプレゼント 

 来館者には、今年も「文豪の愛の言葉おみくじ」をプレゼント。夏目漱石、与謝野晶子、芥川龍之介、太宰治、川端康成ら14人の文豪から、どんな「愛の言葉」がもらえるかお楽しみに。

【臨時休館】鎌倉文学館で「愛は言葉だ!文豪のハートにふれるバレンタイン&ホワイトデー」芥川龍之介など

今年のおみくじ

記者にも「グサリ」と心に響いた言葉

 最初に記者の目に留まったのが「勿論昔から好きでした。今でも好きです」という言葉。芥川龍之介が後の妻・塚本文に宛てた手紙の一節らしい。文豪なのに変化球を投げないというギャップに惹かれるが、もしかすると彼の作戦なのかもしれない。

 記者の一押しは、太宰治の小説『斜陽』の一節「戦闘、開始、恋する、すき、こがれる」。グサグサグサっときた。70年以上前のものなのに、どこか新しさを感じる。

土・日・祝日の午後1時からは学芸員によるギャラリートークも。

 興味が沸いた人は、ぜひ文学館でグサリとくる言葉を探してみては!

開催日

2020年1月25日(土)~2020年3月15日(日)

祝日除く月曜休館。午前9時〜午後4時30分(3月は5時)まで。

住所

神奈川県鎌倉市鎌倉文学館

費用

一般300円。市内の小中学生と保護者。
65歳以上の市民は無料。

問い合わせ

鎌倉文学館

電話

0467-23-3911

0467-23-3911

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