東日本でいちばん小さな町が一年でいちばん熱くなる夜。今年で32回目を迎える『開成町阿波おどり』が9月14日(土)に開成町役場周辺他で行われます。午後4時15分から8時35分。雨天決行。
今年は、開成町内外の踊り手24連、約1,000人が参加予定。 スケジュールは午後4時15分にオープニングパレードがスタート。5時からは全7演舞場で路上おどりが行われると同時にかいせい演舞場ではコンテストを実施。踊り手たちが日頃の成果を競い合います。フィナーレ(8時25分〜)の総おどりは約1,000人が踊りながら練り歩く姿は見応え十分です。見ているだけでは物足りない方は、にわか演舞場での飛び入り参加も大歓迎。
当日は、地場産野菜や足柄牛を使った料理、また地元の食材を使って作った郷弁他、多数の模擬店が出店します。
45席の桟敷席有り(予約制・先着順)
ゆっくり、涼しみながら観覧したい方の為に、かいせい演舞場(開成小学校近く)に45席の桟敷席を用意しています。1席1,500円。パンフレット、ソフトドリンク、うちわ、あじさいちゃんミニタオル付。
申込みは、9月11日(水)まで電話で。(開成阿波おどり実行委員会事務局:0465-84-0317※土日休日は除く)
無料シャトルバスを運行
当日は、会場周辺の県道720号線の牛島交差点〜開成小北側交差点、町道201号線の富士寝具西側〜酒田神社前が午後4時から9時まで車両通行止め(自転車も通行不可)になります。
駐車場が少ないので、なるべく公共交通機関の利用がおススメ。また開成駅から第一駐車場までの無料シャトルバスも運行されます。