「二世帯住宅って難しい」…そんなイメージを持つあなたに訪れてほしいのが、鶴見駅から横浜市営バス「森永工場前」バス停下車・徒歩2分、鶴見住宅展示場にあるパナソニックホームズの「ビューノ3階建 二世帯住宅」です。
- 生活リズムや距離感など、家族の要望に合わせ、些細な部分にもこだわりのつまった〝理想の住まい〟がそこにはありました。
同展示場のアドバイザーの方に案内して頂きながら、いざ、モデルハウスへ潜入!
1階:子世帯スペース リビング/キッチン/ハウスキーピングルーム
2階:子世帯スペース 洗面・浴室など
3階:親世帯スペース リビング/キッチン/浴室/寝室
屋上:フリースペース
1階
リビングは大空間で
玄関を入り、出迎えてくれたのは風通しの良いリビング。天井までいっぱいに使った高い窓からたくさんの日の光を浴びることができます。
この建物の特徴は、多層階を可能にする重量鉄骨。「狭い土地でも、広々と暮らしたい」という要望に応えてくれます。アドバイザーさんによると「建物の構造がしっかりしているから、狭い土地でも、無駄な柱が必要なく、大空間を演出できる」そうです。
確かに、無駄な柱がなく、広々しています。アドバイザーさんに聞くと、このリビングの天井は標準的な居室高さよりさらに高く設計してあるそう。
「家族が集まる空間だから、大空間でゆったりくつろいでほしい」。そんな思いがあるそうです。
★ここもチェック!
パナソニックホームズでは、最大で9階まで建てられるそうです。その高さを実現できるのはハウスメーカーでは唯一とのこと!すごい技術です。※工業化住宅において、2020年3月パナソニックホームズ調べ
リビング横には、日当たりの良いワークスペースが。テレワークや子どもたちの勉強場所としても活用できます。
細部にまでこだわったキッチン
リビング奥のキッチンは、利便性やシチュエーションを考えて様々な工夫が施されています。
みんなで囲めるようにつくられた「いろりダイニング」。対面操作も可能なので複数人で料理ができます。
コンロの下がオープンなので、ダイニングテーブルのように椅子に座って食事が可能。料理に参加したり、熱々出来立てをみんなで囲んで味わったり、キッチンの幅が広がります。お子さんと一緒に料理も楽しそうです!
食器棚は、地震の際には自動的にロックがかかる仕様になっているそうです。災害時でも安心ですね。
水作業でテレビの音が聞こえなくても大丈夫。キッチン上のライトにはスピーカーがついており、テレビの音はもちろん、自分の好きな音楽をかけながら料理を楽しむことができます。
★ここもチェック!
ダウンライトスピーカーはご要望の場所に設置が可能。寝室でヒーリングミュージックを流して、ヨガでリラックスなんてこともできちゃいます。
手でノックするだけで開く食洗器は、料理中、手がふさがっている時に便利です。
調味料や食材を保管しておけるパントリーも充実しています。
生活の導線を大切に
プランニングで大切にしているのは、生活に関わる「導線」。キッチンの奥には、洗濯機やお掃除道具の置かれた小部屋が。あちこちいかずに家事をまとめてこなせるのはとっても便利ですよね。
2階:憧れのメイクスペース、開放感溢れる浴室…
2階フロアはお子様世帯が暮らす想定です。
開放感溢れる浴場。ベランダに直結していて、まるで露天風呂のような雰囲気です。ベランダの壁は高く作られているので周りの目を気にせず、ゆったりとお風呂時間を楽しむことができます。
お風呂場横には奥様のための豪華なメイクスペースです。3面鏡に素敵なライト…自宅にいながらまるでサロンへ行ったような特別な気分が味わえます。「スペースを気に入ってくださって、このまま再現してほしいと言って下さる方もいらっしゃいます」とアドバイザーさん。毎日のメイクやケアが楽しみになりそうです。
★ここもチェック!
引き出しを開けるとフットケアスペースも!意外と良いポジションを探すのが難しい、フットネイルやマッサージにぴったりです。
至るところにある書斎。気分によって勉強、仕事場所を変えられるのは嬉しいですね。
もちろん、収納もたっぷり。「収納を一つとっても、大きいと感じる方もいれば、小さいと感じる方もいらっしゃいます。その人に合わせたオーダーメイドの家づくりを心がけます」とアドバイザーさん。さらに、収納だけでなく家全体が調湿効果のある壁でできているそうです。大切な荷物も安心ですね。
3階:バリアフリーで暮らしやすい
リビング
3階フロアは、ご両親が暮らす部屋を想定しています。
畳の小上がりスペースは、坪庭風バルコニーを眺めることができとても開放的です。戸襖を閉め切れば個室にもなり、多目的に利用できます。
キッチン
作業スペースがたくさん確保されたキッチンです。夫婦でゆったり料理ができます。
キッチンの奥は洗面所とお風呂場につながっています。一階同様、生活の導線を意識したプランニングとなっています。
浴室
3分の2を開口できる扉に、段差はカット、浴槽には手すりを設置し、至るところにバリアフリーが感じられるお風呂場です。アドバイザーさんは「お風呂場は家庭内事故が多い場所。安心して使ってもらえるように工夫を凝らしています」と話してくれました。
寝室
お母さんの寝室です。フラワーアレンジメントなど、水を使う趣味を想定し、机にはなんと、水道が通っています。「ご要望に応じて様々な使い勝手をご提案できます」とアドバイザーさん。ちょっと水が使いたい時に、洗面所まで行かなくて良いのはとっても便利ですよね。
共有のウォークインクローゼットを挟んでお隣がお父さんの寝室です。二つの部屋の間には扉はなく、つながっています。
★ここもチェック!
別々だけど、気配は感じる。そんなちょうど良い距離感が夫婦円満の秘密なのかもしれません。
屋上
お家キャンプも自由自在!夢広がる屋上
エレベーターで屋上へ。乗ると気付くのですが、このエレベーター壁が曲線となっていて、圧迫感がありません。アドバイザーさんは「パナソニックのホームエレベーターはサイズ・デザインが豊富ですよ」と笑顔を見せてくれました。
エレベーターがあるから、上階にご両親世帯が住んでいても安心です。
待ち受けていたのは開放感あふれる屋上。これだけ広ければ、ペットと一緒に自由に走り回れそう。水道も完備されているので、バーベキューやテントを張っておうちキャンプも自由自在。「ほかには何ができるかな…」と夢が広がります!
壁面に施されたタイルは、汚れに強い「光触媒タイル」。紫外線や雨でセルフクリーニングしてくれるため、オープンから一度も手入れをせずにこの美しさを保っているそう。
★ここもチェック!
これまで「汚れやすいから…」と避けてきた白い色も選べますね。メンテナンスの費用も軽減出来ます。光触媒タイルの利便性、恐るべし…。
パナソニックホームズは、「住まいづくりほど大切な仕事はない」という創業者・松下幸之助の強い使命感から生まれました。今回ご紹介したこと以外にも、地震耐性はもちろん、空気の質や、全館空調、IOT設備など、様々な部分に暮らしやすさの知恵を感じました。100年以上、暮らしに寄り添い続けてきたパナソニックの関連会社だからこそ提案できる〝強く、暮らしやすい住まい〟。
一度、実際に体感しに来てみてはいかがでしょうか。
今なら来場者の方にプレゼントがあるほか、同社の災害に対する思いを紹介する冊子「安心BOOK」と快適なくらしのヒントを詰め込んだ「暮らしやすさの知恵100選」がもらえます。
- また、パナソニックホームズの新川崎展示場では「ビューノ4階建 賃貸・店舗併用住宅」、武蔵小杉展示場では「ビューノ3階建 賃貸併用住宅」、新百合ヶ丘展示場では「カサートプレミアム2階建 全館空調体感可」の建物がご覧いただけます。
- 新川崎展示場では「ビューノ4階建 賃貸・店舗併用住宅」はコチラ