関東・小田急沿線で最大級となる「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が4月16日(土)・17日(日)の2日間、新百合ヶ丘駅前南口ペデストリアンデッキで開催される。午前10時から午後5時。
手作り品、地場野菜、食品など約60ブース
まちづくり組織「新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム」が主催する同イベント。「農と食 アートのあるまちづくりイベント」として、全国や沿線から手作り品、地場野菜、食品などが販売される。両日とも約60のブースが、ペデストリアンデッキに並ぶ。
同時に「ステーションピアノ プラス」も実施。
2022年初開催
「しんゆり・芸術のまち」として、豊かな芸術・文化を中心に地域活性化や地域ブランド化を進めてきた新百合ヶ丘。まちで活動するクリエイターや、若手農家、こだわりある店舗などの魅力を多くの人に伝えようと、2018年から同イベントをスタート。
以降、定期的に開催してきたものの、新型コロナの影響で2020年11月から1年中止に。2022年も、オミクロン株の流行や、まん延防止等重点措置の発出に伴い1月と3月の開催を断念。今回、約4カ月ぶり、32回目の開催となる。「心待ちにしてくださっていたお客様や出店者の皆様に、開催のお知らせができますことを、スタッフ一同大変うれしく思っている」と主催者。
イベントの詳細は、同イベント公式ウェブサイトや、SNSで確認を。