本記事では、山北町の定住促進住宅「サンライズやまきた」について、入居者目線でのリアルな気づきや魅力を紹介します。駅徒歩1分という立地や住環境の特徴を踏まえ、実際に住む視点から見た評価をわかりやすく解説します。
神奈川県の足柄上地域にある1市4町(南足柄市、大井町、松田町、山北町、開成町)を日々駆け巡る記者による「まち発見レポート」。今回は山北町にある町営の定住促進住宅「サンライズやまきた」(JR御殿場線「山北駅徒歩1分」、鉄筋コンクリート造6階建、42戸、2014年3月完成)について語っていきたいと思います。「語る」と言っても、不動産のプロではありませんので、あくまで素人目線、ですがそれこそ入居者目線―。というわけで、「そういう見方もある」程度に読んで頂きたいと思います。それでは、レッツゴー!!
物件探し、足もとだけをみてないか?

何度か引越を経験した身からすれば、毎回思うのが「物件情報って的絞りすぎでは」ということです。小学校が●分、スーパーが▲分、市役所が◆分、公民館が■分、コンビニ★分…。
あとは設備紹介と駅やバス停までの所要時間がデフォルトではないでしょうか。でも、ここで思うのが、「そんな狭い範囲で生活する人がどれだけいるんだろう」ということです。

小学校なんて遠くたって概ね2㎞程度ではないでしょうか。買い物って楽しみの一つなので、スーパーは近いだけの店ではなく、あえて品ぞろえ豊富な店にでかけたりします。個人的には市役所なんてこの1年で行った記憶がない。公民館は清掃のお声がかかった時位。コンビニなんて、会社帰りに寄りやすいところで済ませます。
「知りたい情報はそこじゃないなー」というのが私の感想でした。個人的には、紹介される物件の周囲がどれだけキラキラしていても関係なし。結局、家は帰ってくる場所なので、眠らない町のネオンや音や匂いに邪魔されず、静かに寛げるかどうかがポイント。

安全・安心を考えると、便利の代償って小さくありませんから、知りたいのは、住まいから「遠すぎず、近すぎないところがどんな感じか」ということでした。
遠すぎず、近すぎないが最高では

さて、随分前置きが長くなっていまいましたが「サンライズやまきた」がある山北町は周囲に恵まれていると感じる町です。

山北町自体は人口約9千人、4200世帯ほどの町なので、決してにぎやかではありません。むしろ人が集まっていたら「祭りでもやっているのか」と誰かに聞きたくなります。しかし、だからこそ、季節の移り変わりを楽しめるようなゆったりとした時間が流れているのです。

雲が切れる音が聞こえそうな静けさを、便利の集積地帯で感じることはないでしょう。駅1分の物件で窓を開ければ山の香り、それでも都内や横浜まで車や電車で70~90分程度ってすごくないですか?
エントランスから徒歩1分でコンビニですし、周辺にはドラッグストアや銀行、スーパーなどもあります。
- でも売りはそこでなく、家の近くは静かに自然を楽しめるけど、少し車を走らせれば小田原市などに着く距離感が絶妙だという点だと思います。
- 何でも近くで済ませられるのは便利なようで楽しくないし、知り合いとの遭遇機会も多くなりがち。距離感って、大事だと思いませんか?
ますます便利になる県西
小田原市だけではありません、松田町や開成町など近隣市町では駅周辺エリアの開発が今後ますます進んでいきます。このエリアはフレスポ小田原シティーモール、ダイナシティといったショッピングセンターも多いので、1カ所で何でも事足ります。
さらにこの地域の県道・国道沿いには大都市にありそうなモノは、多分全部あります。町単体ではなく、地域として捉えると「繁華街にも出やすい、一番自然が残る場所」という山北町のコスパは、最強のような気がしてなりません。町は居住環境が良好な賃貸住宅を子育て世帯等の中堅所得者に供給するためサンライズやまきたを建設しているので、住宅には入居資格があります。単身者や高齢者世帯は入居できません。子育て世帯の暮らしやすさにこだわったデザインや住宅性能、町営ならではのゆとりのある空間はぜひ確かめてほしいと思います。ただし、とても人気が高いので、最新の募集状況は要確認で。また、募集がない場合でも、常時問い合わせ等を受付けているので、興味のある方は町定住対策課までお問合せを。では、今回はこの辺で。






















