木造駅舎の柱を「ベンチ」に 形変え思いつなぐ ノックオンウッド【海老名市】

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木造駅舎の柱を「ベンチ」に 形変え思いつなぐ ノックオンウッド【海老名市】
after 古材(左)がベンチに生まれ変わった

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 緑道に並ぶベンチが憩いの場となっている東急線自由が丘駅(目黒区)エリアに、池上駅の旧木造駅舎の柱を再利用したベンチがお目見えした。手がけたのは海老名市で創業73年、無垢材家具のノックオンウッドだ。

 開業以来100年近く使われた駅舎のリニューアルに際し、旧駅舎の記憶を受け継ぐことを目的に地元有志が計画。匠の技と実績のある同社に白羽の矢がたった。

 同社は自社工場で家具生産のほか、メーカー問わず、人々の大切な思いの詰まった家具の修理や塗り直しに応じてきた。「長く人々に使われてきた木材や家具はかけがえのないもの。時には形を変えて使い続ける事もSDGs」。塗り直しや張り替え相談はお気軽に。

私たちの取り組むSDGs目標

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開催日

2022年6月10日(金)~2022年7月10日(日)

住所

神奈川県海老名市今里3-25-41

問い合わせ

ノックオンウッド

電話

046-292-3511

046-292-3511

公開日:2022-06-10

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