タウンニュース社では、自費出版事業を行っています。皆さんがお持ち込みいただく作品は多種多様で、「広く世の人に読んでほしい」というものから、「知り合いや家族に配りたい」というものまでさまざまです。
自分の足跡や、人生を変えた出来事、後世に残したい想いを文字にして伝えるお手伝いをしています。では、具体的にどんな流れで本が完成するのか。一連の流れをご紹介します。
タウンニュースに頼むメリット
自費出版といっても多種多様な会社が行っています。それぞれの強みや特徴と、ご自身が目指す出版の形を吟味したうえで決めましょう。タウンニュース社の強みは、普段地域を歩き回っている記者が手厚くサポートすること。メールや電話だけでなく、いつでも直接会って打ち合わせをすることができるなど、顔の見える関係で進められるのが好評です。
基本的な流れは下記のとおりです。
①まずはタウンニュースに連絡
②最初の打ち合わせ→仕様や写真の数、デザインなどを確認して御見積を作成
*「大体いくらくらいになりそうか」。こうした声をよくいただくのですが、出版物は使用する紙やサイズ等によって千差万別となり、一言で伝えられないのが正直なところです。印刷所から見積が届き次第、お伝えします。見積自体、料金はかかりませんので、気兼ねなくお問い合わせください。
③ご契約・原稿預かり
④【弊社】担当記者が入稿前に素読み
⑤【著者】入稿
⑥【弊社】データ作成(約10営業日)
⑦【弊社】初校出し
⑧【著者】確認(1~2週間)
⑨【著者】初校お戻し(打ち合わせで詳細詰める)
⑩【弊社】2校制作(7営業日)→2校出し
⑪【著者】2校確認(1週間)
⑫【著者】2校お戻し
⑬【弊社】色校出し→校了→下阪
⑭【弊社】印刷製本(2週間)
⑮納品
以上のような流れとなります。
おおよそですが、最初のお打ち合わせから1カ月半~2カ月ほどで完成です。
すでに原稿を書いた人だけでなく、「これから書てみたい」という方には「10枚自分史」というオリジナルコンテンツも用意しています。フォーマットに沿って書くので、誰でも気軽に書くことができるのが特徴です。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。