みなとみらいの海を臨むオーシャンフロントに、平成の初頭より長年愛されつつも2015年に閉店した「TYCOON」。その跡地に新しいレストランがオープンしました。オープンしたのは「Re:Journal (リジャーナル)」。「TYCOON」で培われた最先端のトレンドと、ブライダルで培われた最高級のおもてなしをあじわうことができるハイエンドなカジュアルダイニングです。
シーンに合わせて選べる空間
テラス席はオーシャンフロントレストランであるRe:Journalの自慢のひとつ。海の香りや心地よい風を感じながら料理を味わえうことができます。非日常の世界に誘われるオーシャンビューや、海に街の灯が溶けこむ圧倒的な夜景を堪能できます。なんと自家用船で来店できる専用の入口も。
広々とした店内のオープンキッチンでは、目の前で焼かれていく肉や魚介が奏でる“香り”と“音”に食欲をそそられます。ライブ感を楽しみながら絶品の食材を五感で楽しむことができます。
また、バーカウンターではワインやウイスキーなどのアルコール類の他にノンアルコールカクテルも提供されます。
和の食材×イタリア料理
海と山に囲まれる自然豊かな神奈川県の滋味あふれる土地に根付いた食材で構成されたメニューがいただけます。使用する食材にはいずれも余計な手を加えず、ただし、下ごしらえの手間ひまは惜しまずに、食材本来の持ち味を最大限に引き出す形で提供されます。
リブロースステーキ
採れたての魚、地場野菜が中心のRe:Journal ですが、肉料理もご用意。産地を限定せず、その時期一番のものを仕入れています。
ハッシュドビーフ
肩肘張らずに、かと言ってカジュアルすぎずがコンセプトのRe:Journalならではのメニューのひとつ。洋食の“ド定番”ですが、味は一味違います。
各種コース
ランチ、ディナーにはそれぞれパスタランチ、肉か魚のメインが選べるコースが用意されています。