麻生区内を中心に活動する音楽ユニット「FAiCO」のミニライブと、同ユニットのボーカル・MiSAさんが歌の指導をする生徒たちのステージが11月15日(火)、麻生市民館大ホールで開催される。午後4時45分開演。
麻生区のイメージソング『かがやいて麻生』のポップスバージョンを歌う同ユニット。川崎市の公共CM「YELL」に、東日本大震災復興応援ソング『StartLine』が起用され、MiSAさんは地元で歌の指導なども行っている。
今回のステージは、麻生区区制40周年の冠事業となり、麻生区とNPO法人しんゆり・芸術のまちづくりが後援。生徒たちにバンドの生演奏で歌う機会をと企画され、今回で9回目。22人がポップス、歌謡、演歌などを披露する。
入場料は900円(当日も可)。申込み、問い合わせは同事務局【電話】090・5217・6101、【メール】misa@faico-sound.com。