「超レア」情報です。秦野市立西公民館で、京の御所・紫宸殿(ししんでん)を模した御殿の中に、内裏雛を飾る「御殿飾り」が展示されています。御殿飾りは江戸時代末期から京都・大阪で広まったとされ、関東では珍しい様式といわれており、貴族の華やかな生活を再現しています。市民から譲り受けたという大正初期のもの(写真左)と、館長の猪俣武司さんが姉から借りているという昭和20年代のもの(右)が展示されています。
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開催日
2016年2月4日(木)~2016年3月10日(木)
問い合わせ
秦野市立西公民館
公開日:2016-02-15