鷺沼町会ガーデニングクラブが6月24日、国道246号線「鷺沼一丁目」交差点そばの花壇で、植え替えを行った。
同クラブのメンバーら13人が、マリーゴールドなど575株を植えた。代表の河野悦子さんは「管理は当番制で行っている。花が生育するように良い天候が続いてくれたら」と話した。
背丈ほどの草が生い茂り、見通しが悪かった交差点。2017年に発生した車と自転車との接触事故をきっかけに花壇に作り替えられた。水やりを担う持田和夫会長は「花壇にしてから交通事故がなくなった。地域の人に喜ばれることが励みになる」と話した。