議題 デジタル化社会に向けた取り組みについて
現役世代が町内会活動に参加できるように、スマートフォンやパソコンなどのICTを活用した情報共有を進めることへの意見などをグループで出した。
ポイント LINEのトーク機能から
南区役所の職員などがICTを活用した磯子区の町内会を紹介した。役員の平均年齢が65歳を超える町内会が多い中、LINEで資料などを共有する町内会も見られた。一方、「ICT難民」が増えることを危惧して情報共有の方法を紙媒体からデジタルに移行しにくいという町内会もあった。デジタルと紙を両立することで、役員の仕事の負担が増えることなども危惧されていた。まずはLINEのトーク機能を使いこなすなど、身近なことから取り組んでいく姿勢が大切とした。

北永田地区連合町内会 紙透功会長
(このレポートでは、各地区で行われている地区懇談会の様子をお伝えします)
![懇談会レポート[10] 北永田地区 デジタル化社会に向けた取り組みについて<6月9日 永田小学校>](https://rarea.events/rarea/wp-content/uploads/2023/07/4b8456334cebef063847e3f9cdc549c9-1-920x583.jpg)












