川崎区役所職員でアマチュア落語家の喜楽亭笑吉さんが出演する2つの落語会が東海道かわさき宿交流館で開かれる。いずれも木戸銭(入場料)は無料。
『第11回落語番外地〜笑吉・安芸二人会』
『第11回落語番外地〜笑吉・安芸二人会』は15日(土)に開催。江戸古典落語を得意とする女性社会人落語家・かたばみ亭安芸さんが「一目上がり」「干物箱」を演じる。喜楽亭笑吉さんの演目は「代書屋」「鼠穴」。また、風林亭飴治郎さんが自作の「川崎のコアラ」を披露する。午後2時開演。1時30分から開場、整理券は午後1時に配布。
『第2回朝楽・笑吉二人会』
『第2回朝楽・笑吉二人会』は7月29日(土)に実施。夢見家朝楽さんは江戸古典落語の名手で「三方一両損」「孝行糖」を披露。喜楽亭笑吉さんは「鮑のし」「佃祭」を演じる。開口一番はこまつ奈さんが務める。午後1時30分開演。1時から開場、整理券は午後0時30分に配布。
問い合わせは、喜楽亭笑吉さん【電話】090・4619・8675。