県立霧が丘高校で1月21日(日)、旧霧が丘第一小学校跡地の活用法などを考えるワークショップ「みんなの場所をつくってみよう!シリーズ」の第1回「校舎の活用で変わる私のくらし」が開催される。時間は午前9時半から正午まで。
近隣住民などからなる霧が丘六丁目まちづくり推進会が主催し、「地域の空間資源の活用手法」などを研究テーマに掲げる東京工業大学建築学系那須研究室が共催する。
ワークショップは今後、2月・3月にも定期開催される予定。地域の空間資源として、小学校跡地をどのように活用したいか、参加者らの意見を集約しながら模索する。参加は中学生以上が対象だが、小学生までの子どもには「まちづくりおえかき」も同時開催。
近隣住民以外も広く参加が可能。主催者は「住民同士の場所づくりに興味がある人や、コミュニティカフェなどを検討している人などもぜひ参加を」と呼びかける。
要事前申し込み。希望者は古村さん【メール】(kom_kom@s4.dion.ne.jp/【携帯電話】090・4249・6833)まで申し込みを。フェイスブック(https://www.facebook.com/events/2013821718866617/)からも可。
会場へは十日市場駅南口65・23系統のバスに乗車し「霧が丘高校前」で下車、もしくは長津田駅40系統のバスで「霧が丘高校前」下車。