<取材レポ>MARK IS みなとみらいの10周年!次世代シネコンなど気になる新店舗をチェック!

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<取材レポ>MARK IS みなとみらいの10周年!次世代シネコンなど気になる新店舗をチェック!

35店舗の大型リニューアルが遂に完了!食品フロア全面改装、次世代シネコン、国内初など話題の店舗も

今回は、オープンしたばかりの次世代シネマコンプレックス「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」および、個性的な新店舗のレポートをお届けします。

MARK IS みなとみらいで「ここでしかできない体験を」

 みなとみらい地区の商業施設、「MARK IS みなとみらい」は、今年2023年に開業10周年というアニバーサリーイヤーを迎えました。2023年1月から、訪れる人がさらに充実した時間を過ごせるよう、開業以来となる大規模リニューアルを行い、2024年4月26日には、館内5階にシネマコンプレックスを開業。全35店舗、店舗面積9,100㎡を超える大規模リニューアルが完了しました。

■開業10周年 大規模リニューアル ポイント

  • スーパーマーケットの売場面積を約1.9倍全15店舗で構成された新たな食品フロア。なんだか毎日立ち寄りたくなる「食品館 まいにちマルシェ」の地下1階フロア全面リニューアルOPEN
  • 映像文化都市である横浜市に世界初!全12スクリーン、全席に「音と振動」を感じて全身で聴く、音響体感シート「FLEXOUND™(フレックスサウンド)」を導入した、次世代シネマコンプレックス「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」OPEN
  • 国内初の常設店、新業態、SC初出店、神奈川・横浜初出店など、みなとみらいでしか体験・発見できない店舗や、みなとみらいの魅力が詰まった話題の店舗がOPEN

<目次>今回巡った世界初、国内初、新業態店※クリックすると遷移します

◆「次世代シネマコンプレックス」ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい
◆国産牛を手切りで提供、広々店舗でゆったり食事「焼肉食堂605」
◆日本2号店 ヘッドウェア「’47」 (フォーティーセブン)
◆国内初の常設店 フットウェア・アパレル「HOKA Yokohama」(ホカ ヨコハマ)
◆国内初コンセプト店 スキー・ゴルフ・アウトドアウェア「ピークパフォーマンス」

「次世代シネマコンプレックス」ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい

世界初!全スクリーン、全席に「音と振動」を感じて聴く音響体感シート

「全席が〝没入型〟音響体感システムを取り入れたシート。ぜひ体感してください」と山田支配人

 多くの映画館が立ち並ぶ横浜地区に新たにオープンした「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」。12スクリーン、収容人数1050名の規模で、「音と振動」を全身で感じて音響を体感できるシートが全席に導入されている、世界初の映画館として話題を呼んでいます。

この音響システムは、「音と振動」を発生させるスピーカーが内蔵された椅子を使用し、椅子の枕や背部から発する「音と振動」により、臨場感のあるスペシャルな体験が通常の映画鑑賞料金で楽しめます。劇場名の“STYLE-S”は、「特別(Special)で、とびきり(Superior)な体験お客様の感性(Sensitivity)を刺激する空間で、洗練された(Sophisticated)音響(Sound)と、選りすぐり(Selected)鑑賞席(Seat)で、素晴らしい(Sensational)鑑賞環境を提供する」という意味が込められているとのことです。

一部のプレミアムシートは、左右幅が通常シートよりゆったりととられ、より没入度が高くなる目隠しのボードが左右にあります。ワンドリンク付き3,000円。

 支配人の山田さんは、「今回、非常に多くの方に協力いただいてオープンまでこぎつけることができました。皆さまの反応はどうか、ドキドキしていましたが、オープン前の内覧会には大変多くの方に来場いただき、高評価もいただきホッとしています。また、関心の高さを実感することができました」と話します。

 また、この「フレックスサウンド」の座席はこれまで、「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」の一部に使われていましたが、ほとんどの人がまだ体感したことのないものだといいます。「大音量をイメージする方も多いかと思いますが、実は、繊細な音が鮮明に聞こえるのが『フレックスサウンド』の大きな特徴なのです」と山田支配人。通常の座席のほか、「プレミアムシート」は、劇場売店でご利用いただけるワンドリンク引換券つき3,000円の特別シートとなっています。

 さらに、社名が「ローソン・ユナイテッドシネマ」に変わったことで、映画館名にも「ローソン」が入り、グループ会社の株式会社ローソンとの連携も大きな特徴です。館内のフード&ドリンクコーナーでは、定番のポップコーンなどはもちろん、ローソンオリジナル冷凍デザートの人気商品「焦がしバター香るカヌレ」、「マカロン」、フローズンドリンク「フローズンパーティー」も販売しています。そのほか、ナチュラルローソンブランドのお菓子も購入することができ、この映画館ならではの「体験」をさらに盛り上げてくれます。「ローソンとの連携は、今後もいろいろ増えていくのでは」と山田支配人。

ローソン商品も購入できる、フード&ドリンクコーナー

 他にも映画館が多いみなとみらい地区ですが、今後は、「映画を見るならみなとみらい地区へ行こうという人を地域を上げて増やしていきたい」とのこと。「映画館は、街や商業施設の集客装置でもあるので、それぞれの映画館の特徴を生かし、皆で盛り上げていきたいですね」。

 同劇場では現在、企画上映も予定されています。夏にかけて、新作以外にも「フレックスサウンド」と相性のよい「ラ・ラ・ランド」「ボヘミアン・ラプソディ」などの上映もあるそう。ぜひ一度、足を運んでみては。

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国産牛を手切りで提供、広々店舗でゆったり食事「焼肉食堂605」

ランチメニューも豊富。平日はビジネスマン、週末はファミリーで込み合う

 

 昨年8月にオープンした「焼肉食堂605」は、飲食チェーンで知られる際コーポレーションのグループ会社の新業態。チェーンの焼肉店だと外国産の牛肉を使用する店も多いそうですが、この店は、国産牛にこだわって仕入れているのだとか。店長の橋本さんによれば「国産の交雑牛を生(チルド)で仕入れています。これを手切りで提供しているので、食感がとても良いと思いますよ」。

 また、電熱線+鉄板で「けむりの少ないロースター」を実現し、焼肉を食べた後も、匂いがつきにくいそう。買い物や映画館にも服についた匂いを気にせず行けるのは嬉しいですね。店舗面積が広いのも大きな特徴で、4人掛けのテーブル席が21席あり、また、通路も広いのでベビーカーも余裕で通れるのです。

 ランチメニューは1100円~で中おちカルビなどの肉が数種類から選べて、ライス・スープ・小鉢2つがセットになっており、大変お手頃価格。平日昼間は周辺エリアのビジネスマンが多く訪れるといいます。ちなみにライスはおかわり無料とのこと。

 気になるレギュラーメニューのお肉ですが、ほとんど1皿1000円未満とのことで、家族連れにもぴったりなのだとか。また、ファミリーにおすすめなのは、大皿メニューのファミリーセット(3300円)。カルビ・ハラミ・タン・ソーセージの盛り合わせで、それぞれを単品で頼むよりお得。

 海外からの観光客や子どもたちに人気なのが、「配膳ロボット」。画面の猫の顔が変化したり、音楽が流れたり話したりと配膳するだけでなく、ちょっと楽しいアトラクションのよう。「海外のお客様は、よく写真を撮っていますね」と橋本店長。ぜひ一度、立ち寄ってみてほしいお店です。

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日本2号店 ヘッドウェア「’47」 (フォーティーセブン)

カラーも豊富なキャップで、お出かけも楽しみに

笑顔が素敵なスタッフの皆さん

 1947年、イタリアからボストンへ渡った双子のディアンジェロ兄弟によって設立され、野球ファンとともに成長してきたMLBのライセンスキャップを展開する「’47(フォーティーセブン)」の日本2号店が神奈川に初出店。最近、街で見かけることの増えた「’47」のベースボールキャップ。デザインやカラーバリエーションが豊富で、シンプルでありながら快適なかぶり心地は子どもから大人まで、多くの人のコーディネートにもマッチしそう。

 ’47の看板人気商品「CLEAN UP(クリーンナップ)」は柔らかいクラウンとカーブしたバイザーが定番シルエットで、誰にでもフィットするデザイン。洗濯機の丸洗いもできます。最近は、メジャーリーグのロサンゼルスドジャースやNPBの横浜DeNAベイスターズのキャップが人気とか。

 ほかにも、ツイル生地のアジャスタブルキャップ「MVP(エムブイピー)」や、四角型のフラットバイザーを採用したアジャスタブルキャップ「CAPTAIN(キャプテン)」も取り揃えています。同店では常時、約200種類のキャップが並んでいるとか。日差しも気になるこの季節、お気に入りのキャップを見つけてお出かけしてみませんか。

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国内初の常設店 フットウェア・アパレル「HOKA Yokohama」(ホカ ヨコハマ)

フットウェアからパフォーマンスウェアまで揃う

HOKAブルーを基調にした、開放的でモダンでクリーンな店内

  スポーツを楽しむすべての人に向けた革新的なフットウェアをはじめ、パフォーマンスウェアやアクセサリーが揃う「HOKA(ホカ)」の国内初の常設1号店がみなとみらいに初出店。独自のテクノロジーにより実現した極上のの履き心地で、カジュアル使いからレース上級者まで幅広くサポートしてくれます。

 開放感のある店内はHOKAブルー基調にし、テクノロジーやイノベーションをイメージしたモダンでクリーンなデザイン。店内上部に配置された液晶画面には、ブランドのルーツである山々が映し出されています。また、3Dスキャンで足のサイズや形を正確に計測できる機器もあり、一人ひとりに合わせた、おすすめのシューズを提案してくれます

 また、HOKAの公式ランニングクラブ「HOKA RUN CLUB」のコミュニティゾーンも併設されています。横浜赤レンガ倉庫をイメージした、白レンガが印象的な雰囲気で、ラン後の団らんなど、ゆったりと過ごせるスペースになっています。おすすめシューズは、HOKAの代表的ランニングシューズで、ランから普段履きまで使用できる人気モデルの「CLIFTON(クリフトン)9」

 これからの季節にピッタリの新色も好評だとか。たくさんの商品が並ぶ同店に、一度訪れてみては。

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国内初コンセプト店 スキー・ゴルフ・アウトドアウェア「ピークパフォーマンス」

創業者はプロスキーヤー。スキーからアウトドアウェアまで

シンプルながら、デザイン性や機能性が抜群のアウトドアウェアが揃う店内

 今年3月にオープンしたばかりのスキー・ゴルフ・アウトドアウェア「ピークパフォーマンス」。創業者はプロスキーヤーで、スウェーデン発祥のブランドです。廣田店長によれば、「スキーウェアは、近年人気が高まるフリーライドに適したウェア。フリーライドは、バックカントリーとも呼ばれる自然の地形を滑るスキースタイルです運動量が高いので、動きやすく、薄手で生地がしっかりしていて中綿が多くない軽いものが好まれる」のだそう。人気モデルは上下で20万円以上ですが、高いデザイン性もあり大変人気なのだとか。

 また、アウトドアウェアでは、スキーのシュプールのようなキルティングステッチが特徴のダウンジャケット「ヘリウム」ベストセラーとして10年目を迎えた人気商品。袖と胴体でカラーが切り替えとなるデザインも人気の理由で、「色も派手過ぎず、大人の方が着やすいダウンです」と廣田店長。

 そのほか、トレッキングはもちろんタウンウェアとしてもおすすめなのが、レインジャケットの「ビスライト」。袖先の色がそのほかの部分と異なるデザインは、視認性が高く、防水・防風はもちろん、湿気は通す素材で作られています。ゴルフウェアの「プレイヤー」速乾タイプの素材で作られ、淡い色調の切り替えのデザインが特徴となっています。

 購入品については、いいものを長く使ってほしいというコンセプトから、チャックの故障や破れなどの修理も可能だそう。「修理ご希望の方は、まずは店舗にご相談を」とのこと。購入者限定のノベルティグッズも、廃棄用の布を使用するなど、SDGsを意識した地球にやさしいブランドであることを実感しました。

 アウトドアウェアとしては全体に、色使いもそこまで派手でなく、大人の方にも着やすいデザインとのこと。ぜひ一度、店舗を訪れてみては。

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住所

神奈川県横浜市西区みなとみらい3の5の1/MARK IS みなとみらい

電話

045-224-0650

045-224-0650

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2024-05-13

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