令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも?
2025年に世界陸上が開催される国立競技場を訪問しました。実は私、中学時代は陸上部。1年生の時に同地で行われた世界陸上を観戦し、カール・ルイスの100m世界新記録を目の前で見たことを思い出しながら、新しくなった競技場を見学していました。
そんな思い出話はさておき。今年夏にはパリ五輪も控え、陸上にとどまらず、この夏から来年にかけて、全国でスポーツ観戦が活発化することでしょう。特に今の季節、屋外スポーツの観戦には最適な気候。テレビやスマホもいいですが、せっかくなら会場に訪れ、アスリートの勇姿を直に眺めつつ、スタジアムフードと生ビールをいただくのが、私のようなおじさんにとっては至福のひとときと言えます。
神奈川・横浜の屋外スポーツ施設といえば、横浜スタジアム。その定番フードといえば「シウマイ弁当」です。私の周りのベイスターズファンは必ず弁当と共に観戦し、自慢気に?SNSに投稿しています。こういう形でシュウマイ愛が深まり広がるのは、シュウマイを普及推進する一人として、とても参考になります。ぜひその場所が増えていって欲しいですね。
とはいえ、今回訪れた国立競技場も含め、横浜スタジアム以外のスポーツ施設でシュウマイが定番フードになっている事例はあまりないようです。来年の世界陸上の熱狂と共に、ついでに国立競技場でシュウマイが提供されることを妄想してみたり…。実現したらいいなあ。