夏休みを間近に控えた7月16日・17日、マッケンジーハウス秦野支店で秦野移住イベント企画『光るどろだんごづくり』が開催されました。夏休みの自由研究にもぴったりな、ピカピカに光る土の不思議に迫るという初開催の企画でしたが、イベント告知から数日で満席となった大反響のイベント現場を潜入レポートします。※このレポートは、2017年7月16日・17日現在のもの
「ぜひ、今日は楽しんでいってください」と満席となった参加者を前に挨拶をするマッケンジーハウス秦野支店の森谷公善支店長。全4回開催で25組、総勢81名(大人36名・こども45名)の親子が参加し、連日賑わいを見せました。
1.削り作業
光るどろだんごとは、土のかたまりの表面を丁寧に削り、色つけ、磨きをかけていくと…あら不思議!まるで宝石のように輝くお団子になるというもの。協力は戸建住宅の地盤調査・建物検査を手掛けるLIXILグループ・ジャパンホームシールド株式会社。
2.色つけ作業
そんな土の不思議な世界が楽しめるとあって、当日は、子どもだけでなくパパやママも磨きや色つけと夢中になっていました。色つけ作業を終えると「火星みたい!」という創造力豊かな声も聞こえてきました。
3.完成
磨きに磨きをかけるとさらにピカピカに輝くどろだんご。ポイントは、徹底した磨き作業にあります。スーパーのビニル袋や手でこすり、完全に乾いたらさらにフリースでこすります。2週間磨き続けるとよりピカピカに。愛情かけて育てていくことが最大のポイントだそうです。
様々な工程を経て完成。秦野市内小学校に通う男の子は「すごい光ってきた!難しかったけれど楽しく作れた」と満面の笑顔。「このまま夏休みの工作にしてもよいかもしれませんね」と完成品を前にママも満足そうでした。
4.名前をつけよう
「みんなそれぞれ名前をつけてあげましょう!」との講師の呼びかけに、『まんまるくん』『火星のすがた』など思い思いの名前が続々と誕生しました。中には『地球温暖化が進んだ20年後の地球』という壮大なタイトルも。
ちなみに、この光るどろだんごづくりは、今後も開催予定なので、当サイトでお知らせいたします。随時チェックしてみてください。
はだの夏景色
県立秦野戸川公園を流れる水無川は毎年大勢の家族連れで賑わいます
- マッケンジーハウス秦野支店
森谷支店長からのメッセージ
予想を上回る人数のお子さまたちに参加いただきイベント開催できましたこと、スタッフ一同、心から感謝いたします。今回は、秦野市内外にこだわらず、「興味はあるけれど来店しにくい不動産屋さんの敷居を低くして、皆さまとの距離を縮めたい」という思いを込めて開催いたしました。 都会に住んでいらっしゃる方には、「水と緑に恵まれた、ちょっとスローライフ」が楽しめる秦野市で、わくわくする人生をご提案したいと思っております。『わくわくする秦野での生活、わくわくするする住まい作り』を目指す当社マッケンジーハウスの社是とイベントがリンクするよう、今回のどろだんご作りのように、“わくわくするイベント”を今後も予定しております。