「楽絵ん祭2024よつばな子と『みんな』で笑える参加型フェス」が7月27日(土)、県立保土ケ谷公園内のかながわアートホール(花見台4の2)で開催される。午後1時30分から4時まで(午後0時30分開場)。
絵本作家の保科琢音さんがプロデュースする同イベントは、「医療ケアが必要な子どもや障害を持った子どもたちにも夏休みの笑える居場所を作りたい」という思いで9年前にスタート。これまでさまざまな芸人やアーティストとコラボレーションしてきた。
当日は保科さんのほか、マジシャン・笹屋伝三郎さん、パノラマとラボラトリー(森田珠美さん、ayaさん、坪井洋さん)が出演する。
保科さんは「子ども向け?障害児のための?ファミリーイベント?…ぜーんぶそうだし、ぜーんぶ違う。楽絵ん祭は『みんな』のためのイベントです。どんな人だろうと必ず笑って笑顔になれる楽絵ん祭、だからあなたが来てくれないと始まらない楽絵ん祭、今年の夏も楽絵ん祭で『みんな』一緒に笑いあいましょう」を呼び掛ける。